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慢性胃炎は、急性胃炎のように急激な胃の痛み、下痢などが
現れるというわけではなく、
 
むしろ、げっぷが多かったり、むねやけ、胃もたれなどが起きることで
じわじわと・・・胃の不快感がでてくるのが主な特徴です。
 
ですので、急性胃炎のように、耐えられないくらい胃が痛いといった
感じではないケースが多いので、健康診断を受けて初めて
慢性胃炎ということを自覚したというケースも多い病気です。


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慢性胃炎には主に2種類のグループに分類されます。

慢性胃炎の2種類の原因とは?

慢性胃炎のグループは以下の2種類に分けられます。

ちょっと難しそうな言葉がでていますが、意味を知ると、とてもカンタンです。

  • 随伴性慢性胃炎
  • 原発性慢性胃炎
  • 随伴性慢性胃炎とは

    随伴ということばは、あまり聴いたことがないと思いますが、
    くっついてくる、といった意味です。

    随伴性慢性胃炎とは胃のポリープ、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどのような病気に
    かかってしまい、その病気が原因で慢性胃炎が起きてしまうという病気です。

    原発性慢性胃炎とは

    原発性慢性胃炎とは随伴性慢性胃炎以外の慢性胃炎のことをいいます。
    原発とは最初から、といった意味です。
    ただ、この原発性慢性胃炎という言葉はあまり使われなくなってきています。

    というのも、何らかの病気が原因となって、引き起こされるといった病気ではなく、
    ストレスや、消化の悪いものを食べたり、暴飲暴食などといったことが
    原因で引き起こされる急性胃炎をぶり返すことで慢性化してしまったケースが
    主な原因といままでいわれていましたが

    最近の研究では、ヘリコバクター・ピロリ菌が慢性胃炎の原因ということがわかってきました。

    ですので、ピロリ菌に感染していれば慢性胃炎と診断を受けるのが当たり前になってきているそうです。


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    ということはピロリ菌に感染しているかを検査で確認すれば慢性胃炎だと診断してもらえるのでは?
    と普通は考えてしまいますが、病院によってはピロリ菌の感染検査はあとまわしで
    先に胃の診断を始めるところが多いです。

    ですので、急性胃炎を完全に治しておかないと慢性胃炎になるという
    考えも消えたわけではないので可能性としては十分に考えられると思ったほうがよいです。

    また、胃がただれたままにしておくと、
    だんだん高齢になるにつれて胃粘膜が萎縮していくのが誰にでも起こりえる
    老化現象のひとつとして考えられているので

    高齢が原因で慢性胃炎になった場合は
    特に胃炎とは診断されず、老化現象としてみなされる場合があります。

    慢性胃炎になる原因とは

    慢性胃炎になる原因は
    急性胃炎になる原因とあまり違いがないとこれまで考えられてきました。

    最近では先ほども述べましたがピロリ菌が原因であると見直されるようになりました。

    たとえば、主に、ストレス、暴飲暴食、胃に刺激が多く伝わるような香辛料などの刺激物、
    消化の悪いような飲食物、たとえば、ドロドロに溶かしたコーヒー、
    日本酒、焼酎、ワインなどのアルコール類、タバコ、医薬品などが
    胃に刺激を与えるので、胃が弱体化してしまい急性胃炎になってしまうのが現状ですが、

    これらをほうっておくと、慢性胃炎になるのではとこれまでは考えられてきました。
    しかし、ほんとにそうなのかというとビミョウなところです。

    むしろ、慢性胃炎の患者に多く登場するのがピロリ菌だったんです。

    ピロリ菌は胃液にも耐えられるような強い菌なので
    胃に住み着くと、そこで有害物質を作りだし、慢性胃炎になってしまう原因
    と考えられています。

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