慢性胃炎にかかってしまった場合、
食事を中心に生活習慣を変えていくことで
慢性胃炎を治していく努力をしていかないといけません。
 
急性胃炎は治りも早く、食事制限も短期的で挑戦すれば
それで済んでしまう場合が多いのですが
慢性胃炎の場合はそうはいきません。


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時間がかかって慢性化してしまった胃炎は
同じように時間をかけなければ治すことができないと考えたほうが良いです。
 
また、慢性胃炎の食事療法は胃液の酸度(胃酸)に応じて
適応させていく必要があります。
では、まず食事療法についてからせまっていきましょう!

慢性胃炎の食事制限・食事療法

もし、胃液の酸度が強い場合は野菜スープや重湯、豆腐、バナナ、
おかゆ、シーチキンなど
胃液が分泌されにくて、さらに刺激の少ない食品を摂ることが大切です。

また、イメージ的に油は使用すると胃に負担がかかりそうな気がしますが
オリーブオイルやごま油は胃に停滞している時間が短いので
胃酸を整える働きがあるといわれています。

逆に胃液の酸度が弱い場合は、甘味や酸味の強いフルーツ、レモンやみかん、
他にも香辛料などのような
胃液を分泌されやすい食べ物を摂取することが重要です。

ただ、慢性胃炎の場合は胃酸過多であるケースが大半なので
胃酸がなるべく少なくなるような食事療法を取り入れる場合が多いです。

では、胃酸が多いか少ないかを見極める方法はどうすれば良いのかが
気になりますよね。

どうやったら胃酸の分泌量を調べられるのでしょうか?

胃酸が多いか少ないかを見極める方法

胃酸が多いかどうかを調べるには
病院で胃にチューブをいれて胃酸を採取して検査します。

最近はチューブも細くなっていますので
それほど抵抗感はないと思います。


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また、自分でも胃酸が多いかどうかを調べることができます。

たとえば、梅干やレモンなどの酸味のあるものを食べたとき
胃がムカムカするようなら胃酸がすでに多い証拠です。

逆に胃の調子がよくなった場合は胃酸が少ない場合が考えられます。

さらに、空腹時にコップ一杯の水に小さじ1杯の重炭酸ソーダを
溶かして飲むことで調べることもできます。

重炭酸ソーダはだいたい5~10分もあればげっぷがでるはずです。
もしげっぷがでてこないときには胃酸が少ないと考えることができます。

ただ、胃がちょっと変かなといったときに
胃酸が多いのかどうかを調べるには便利な方法ですが、

すでに胃にはっきりと不快感がある場合は、
かえって症状がひどくなる可能性も考えられますので
このように自分でチェックする方法は避けたほうがよいでしょう。

こういった場合には自分で調べるのはやめて
病院でチューブ検査で調べてもらうのがいいと思います。

慢性胃炎の治療法は?

慢性胃炎の治療法は主に消化器科や胃腸科で
まずは内視鏡などで検査をして、慢性胃炎であることが確認できた場合、
担当の医師に処方された薬で治していく必要があります。

もちろん、先述のような胃酸に応じて適切な胃酸が分泌されるように調節するための
食事療法は欠かせません。

そして、ストレスも少なからず胃に負担をかけている可能性が高いので
極度な肉体疲労や精神的緊張は避けるようにしながら
夜更かしをしないで規則正しい生活を送るように心がけていくことが大切です。

時間がかかりやすく治るまでに根気がいりますが、
気がついたらかなり改善していたとうケースが多いので
気長に治療に励むことが大切です。

慢性胃炎の治し方で非常に参考になる良書を紹介します。
長年、胃に不快感がある方はぜひ読んでおくと治しやすくなると思います。

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