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高崎まつりは、山車、神輿、花火の三点セットで行われ群馬県で最も規模の大きなお祭りとして知られています。
 
その中で初日の土曜日に開催される高崎花火大会2017も、高崎まつりのメインに
ふさわしく、50分間に約15,000発も打ち上がるそのスピード感あふれる
花火を見に、大勢の観覧客でにぎわいます。

 
ちなみに高崎花火大会2017は別名で高崎まつり大花火大会2017とも呼ばれています。
高崎花火大会を含めて高崎まつり全体で約70万人もの人が集まるほどの大規模な
イベントとなっています。


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2017年の高崎花火大会の日程や時間、有料観覧席、中止になるケース
さらに当日周辺道路や会場は非常に混雑しますが、少しでも快適に移動できるよう、
高崎花火2017の場所やアクセス、駐車場や交通規制情報
さらにさらに見どころや高崎まつりのイベント内容についても含めて盛りだくさんでご紹介します。

 

高崎花火大会2017の日程や時間・場所は?

高崎花火2017の開催概要は以下のとおりです。

・開催日程:2017年8月6日(土)
※荒天の場合、翌日7日(日)に順延

・打ち上げ時間:午後7時40分~午後8時30分

高崎花火大会2017の打ち上げ時間はわずか50分ほどですので、全部の花火を見ておきたいところです。
ちなみに開始時間は午後7時30分ではなく午後7時40分からですので注意が必要です。

・打ち上げ場所:群馬県高崎市・烏川
(烏川を挟んだ、和田橋と八千代橋の間あたり)

・打ち上げ数:15,000発


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・問い合わせ先:高崎まつり実行委員会(027-330-5333)

高崎まつり2017の日程や時間・場所は?

高崎花火大会2017だけでなく高崎まつり2017も楽しみたい方のために
以下の高崎まつり2017の日程や時間などをご紹介します。

高崎まつり2017は2017年8月6日(土)と7日(日)の2日間の開催。
※毎年第1土曜日と日曜日が高崎まつりの開催日となっています。

高崎まつりにはいろいろなイベントが目白押しです。
それぞれのイベントと開催場所、日程、時間について以下に記載しておきますね。

海賊だるま倒し

開催場所・・・音楽センター東側広場
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
開催時間・・・午後1時から午後4時まで

開運高崎食堂

開催場所・・・もてなし広場
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
2017年8月6日(土)の開催時間・・・午後1時から午後9時まで
2017年8月7日(日)の開催時間・・・午後1時から午後8時まで

子供神輿体験

開催場所・・・もてなし広場
開催日程・・・2017年8月7日(日)
開催時間・・・午後3時30分から午後5時まで

連雀町桟敷席

開催場所・・・連雀町交差点
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
2017年8月6日(土)の開催時間・・・午後2時から午後9時まで(無料)
2017年8月7日(日)の開催時間・・・午後2時から午後6時まで(無料)・午後6時から午後9時まで(有料)

創作だるま神輿

開催場所・・・もてなし広場~さやもーる
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
開催時間・・・午後1時から午後3時30分まで

神輿

開催場所・・・もてなし広場~スズラン~駅前通り
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
2017年8月6日(土)の開催時間・・・午後2時から午後8時30分まで
2017年8月7日(日)の開催時間・・・午後3時から午後8時30分まで

阿波踊り

開催場所・・・駅前通り
開催日程・・・2017年8月6日(土)
2017年8月6日(土)の開催時間・・・午後1時35分から午後1時40分まで(わずか5分のみなので注意!)

開催場所・・・連雀町交差点
開催日程・・・2017年8月6日(土)
2017年8月6日(土)の開催時間・・・午後7時40分から午後8時30分まで(高崎花火大会の開催時間)

開催場所・・・祭り会場内
開催日程・・・2017年8月7日(日)
2017年8月7日(日)の開催時間・・・午後1時から午後8時30分まで

和太鼓

開催場所・・・音楽センター前広場
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
開催時間・・・午後1時から午後7時まで

開催場所・・・連雀町交差点
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
2017年8月6日(土)の開催時間・・・午後7時15分から午後7時30分まで(わずか15分のみなので注意!)
2017年8月7日(日)の開催時間・・・午後7時15分から午後8時30分まで

開催場所・・・もてなし広場
開催日程・・・2017年8月7日(日)
開催時間・・・午後5時15分から午後6時まで

木遣

開催場所・・・祭り会場内
開催日程・・・2017年8月6日(土)
開会式開催時間・・・午後2時から午後2時5分まで(わずか5分のみなので注意!)
開催時間・・・午後7時40分から午後8時30分まで

開催場所・・・駅前通り
開催日程・・・2017年8月7日(日)
開催時間・・・午後2時40分から午後3時まで(わずか20分のみなので注意!)

開催場所・・・もてなし広場
開催日程・・・2017年8月7日(日)
開催時間・・・午後4時10分から午後4時40分まで

開催場所・・・連雀町交差点
開催日程・・・2017年8月7日(日)
開催時間・・・午後7時30分から午後8時30分まで

高崎ちんどん

開催場所・・・祭り会場内
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
開催時間・・・午後2時から午後8時30分まで

山車

開催場所・・・祭り会場内
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
2017年8月6日(土)の開催時間・・・午後2時30分から午後8時まで
2017年8月7日(日)の開催時間・・・午後1時50分から午後6時30分まで

盆踊り

開催場所・・・もてなし広場
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
2017年8月6日(土)の開催時間・・・午後7時から午後9時まで
2017年8月7日(日)の開催時間・・・午後6時から午後8時まで

技能祭

開催場所・・・高崎市役所庁舎前広場
開催日程・・・2017年8月6日(土)と7日(日)
開催時間・・・午前10時から午後5時まで

巨大だるま神輿

開催場所・・・もてなし広場~連雀町
開催日程・・・2017年8月7日(日)
開催時間・・・午後4時30分から午後8時30分まで

 

高崎花火大会2017のアクセス

高崎花火大会2017への電車、車でのアクセスは以下のとおりです。

電車の場合

JR「高崎駅」西口から徒歩約25分

車の場合

関越自動車道から向かう場合、最寄りのICは
以下の2つになります。

・「高崎IC」を降りて県道27号線、国道17号線を通って約20分

・「前橋IC」から国道17号線を通って約20分ほどで到着します。

上信越自動車道から向かう場合、最寄りのICは
以下の2つになります。

・「藤岡IC」で降りて県道13号線、国道17号線を通過し約25分、

・「吉井IC」から西上州やまびこ街道を通り約25分で到着します。

 

高崎花火2017の駐車場は?

高崎花火では、当日無料で利用できる臨時駐車場が
以下の場所に用意されます。

・聖石橋野球場
2か所に分かれて駐車スペースが設けられます。
どちらも収容台数は100台ずつの計200台で
正午から午後10時まで利用することができます。

・片岡小学校、乗附小学校

どちらも約70台、駐車することができます。
聖石橋野球場とは違って、こちらは午後4時から
午後10時までの利用
となります。

ただしこれらの無料臨時駐車場は、雨天のときは使用不可と
なっていますので、当日雨が降っている場合はご注意ください。

無料臨時駐車場の利用開始時間は午後からですので、
利用するならできるだけ早めに来て並ぶ必要があります。

無料駐車場だけでなく、駅周辺の各所には有料駐車場もありますが、
花火大会だけではなく高崎まつりの他のイベントを見に訪れる方も
大勢いるため、有料駐車場も朝から埋まってしまう可能性が高いです。

駐車場が満車になるだけではなく、当日は周辺道路も非常に
渋滞しますので、できれば車ではなく公共交通機関を利用して
会場まで向かうことをお勧めします。

それでもどうしても車で向かいたい場合、思い切って朝早くから来て
早々に駐車場に車を停め、あとは花火大会が始まる時間までゆっくりと
高崎まつりを楽しむのもひとつの手です。

その場合、有料駐車場は高崎駅の西口方面に多いですが、交通規制が
実施され一方通行になってしまう場所も見受けられます。

交通規制の影響を受けない、駅東口にある有料駐車場がねらい目です。

ただし、朝早くから高崎入りするのは難しいという場合や、花火大会だけ
見て帰りたいというのならば、車ではなく電車などの公共機関を
利用した方が良いです。

高崎駅からでも歩いて向かえる距離なので、車で行くとしても
高崎駅の2、3つ先の駅前の駐車場に車を停め、電車で高崎駅まで
向かうパーク&ライドがお勧めです。

高崎花火2017の交通規制は?

当日は会場周辺及び高崎駅周辺では、交通規制が実施されます。

高崎花火大会交通規制

早い場所では午後1時から午後9時、または午後10時まで行われます。

花火大会会場周辺の道路では午後6時から午後10時までは
車両通行止めとなります。

高崎まつり2017の交通規制は?

高崎まつり2017の交通規制は以下のとおりとなっています。

・8月6日(土)午後1時から午後10時まで
・8月7日(日)午後1時から午後9時まで

高崎花火大会2017の見どころ

高崎花火2017の特筆すべき点は、息つく間もないほどの
スピーディーな打ち上げが楽しめるところ
です。

15,000発の花火玉が打ち上がる花火大会は他にもありますが、
一般的には1時間半~2時間ほど時間をかけて打ち上げられます。

ところが高崎花火大会では、50分間という約半分の時間で
打ち上げられるのですから、次から次へと花火が打ち上がる
光景はまさに圧巻です。

花火の種類も豊富なので、花火のバリエーションとスピード
両方とも楽しめる花火大会となっています。

 

高崎花火2017の有料席は?

高崎花火2017では、花火の打ち上げ場所近くとなる和田橋
河川敷に有料観覧席が準備されます。

高崎花火大会有料観覧席
※出典サイトURL(file:///C:/Users/NAKAJIMAPCPLAY/Downloads/oohanabi.pdf)

金額は前売券・当日券どちらも大人1名2千5百円、
高校生以下は1名1千円
です。
おつまみ、飲み物、座布団などの特典が付いてきます。

小学生未満の乳幼児のお子様は、チケット購入者の同伴でなら
無料となります。

前売券は400席限定販売となり、購入希望者が多い場合は
抽選となります。

例年どおりですと、申込方法は往復はがきに必要事項を記入して
高崎市役所観光課へ送ります。

当選するとはがきが返信されてきますので、観光課窓口まで
そのはがきを持って行きチケットと引き換えとなります。

返信されたはがきだけでは入場できませんので、チケットと
交換するのを忘れないようにしてください。

昨年の応募締め切りは7月上旬となっていましたので
応募したい方ははやめに申し込むようにしましょう。

2017年の申込期間や申込方法は、
・高崎まつり実行委員会(027-330-5333)
・高崎市役所観光課(027-321-1257)

へ確認してみてください。

当日券は午後1時から、和田橋下に設置される花火有料観覧席受付で
販売されます。

先着順で100席限定となり、前売券の抽選に外れてしまった人たちも
集まりますので、有料観覧席で見たい場合は早めに並びましょう。

 

高崎花火2017の無料観覧エリアは?

有料観覧席で見る花火は格別ですが、無料で花火を楽しめる
一般観覧スペースも用意されています。

今年の場所は以下の図のとおりです。
参考までにチェックしてみてください。

高崎花火大会無料観覧席※出典サイトURL(file:///C:/Users/NAKAJIMAPCPLAY/Downloads/oohanabi.pdf)

会場はA~Dの4か所に分かれて用意されます。
いままではA~Cまででしたが今回からD会場も追加となりました。

1.烏川堤防八千代エリア(Aの場所)
無料エリアの中では打ち上げ場所に最も近いです。

和田橋と八千代橋の間一帯に設けられ、有料観覧席の
近くでもあるので、花火が良く見える人気の場所です。

2.烏川緑地高松エリア(Bの場所)
烏川沿いにある緑地公園が利用できます。
安全上のため、あまりにも混雑する場合は入場制限が
行われます。

3.和田橋運動広場(Cの場所)
和田橋から聖石橋の間の広大なスペースにある和田橋運動広場が
当日は無料観覧スペースとして開放されます。

4.旧高崎カントリークラブ(Dの場所)

旧高崎カントリークラブの駐車場は利用禁止となっていますので注意が必要です。

どの会場でも場所取りは花火大会当日の朝8時からとなります。
特に人気の場所はあっという間にベストポジションが取られて
しまいますので、できるだけ早めに向かいましょう。

1人でも多くの人が観覧できるようにするため必要以上の
場所取りはせず、マナーを守って場所取りをしましょう。

 

高崎花火2017が中止になる場合は?

雨天決行ですが、近年増えているゲリラ豪雨や台風などの
悪天候の場合は、翌日の7日(日)に順延されます。

しかし7日も荒天の場合、残念ながら中止となってしまいます。

花火以外にも様々なイベントが企画されていますので、
好天に恵まれることを期待したいですね。

 
花火大会以外にも山車や和太鼓、阿波踊り、高崎ちんどんなど、
さまざまな伝統文化を楽しむことができる高崎まつり。

花火だけ見に行くのはもったいないです。

午前中から訪れて、高崎の伝統文化にじっくり触れてみるのも
お勧めです。

高崎まつり全体で約70万人も訪れるので、混雑は避けられませんが
花火だけでなく高崎の伝統文化も感じることができる貴重な機会です。

花火と併せて、高崎の賑わいを体験してみてはいかがでしょうか。

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