大抵の薄毛はおでこと髪の生え際が左右に分かれて
緩やかな半円形のカーブを描いていることが多いです。
 
もちろん薄毛が目立つ方も
いればそうでないかたもいます。
 
でも真正面から進行がきているので
隠すことができません。


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この薄毛はM字に例えられるのでM字はげといわれたりするのですが
その生え際が日を追うごとに後退していく場合が多いのです。

こういった脱毛状況は
壮年性脱毛症の可能性が多いです。

 

壮年性脱毛症と若年性脱毛症、男性型脱毛症の違い

壮年と言っても、発症する年齢は
40代からということではありますが、

若年性脱毛症があるように20代からも
いわゆる若ハゲと呼ばれたりする症状が
あったりしますので注意です。

なかなか周囲の人は気を遣って言わない場合もありますので
言われないと気づかない場合が多く、
自分で鏡を見て気付いた時には、進行が進んでいるという状況に
陥ったりします。

気づいたら早めの対処をしましょう。

それによって進行を遅らせたり、
症状が良くなる場合もありますので
あきらめずに薄毛に挑戦することが重要です。

髪の毛の症状は、一見分かりにくいですが、
皮膚科の受診をすることになります。

症状は男性に多いように
感じられるだけで男女ともに発生します。

実は、壮年性脱毛症と若年性脱毛症は
男性型脱毛症とも呼ばれています。


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いわゆる、壮年性脱毛症と若年性脱毛症は
脱毛症がおきたときの年齢から

壮年性(40代~50代)とか若年性(10代~30代)
と分けているだけであって
男性ホルモンの影響ではげてしまうということになります。

じつは女性でも男性ホルモンはもっています。

先ほどもいいましたが
脱毛症の要因として一番イメージで思い浮かぶのが
男性ホルモンだと思います。

男性ホルモンの量は、
たしかに男性のほうがおおいですが
女性が発症した場合でも
男性ホルモンはあるのでこのように発生してしまうのです。

ただ、男性の場合は体質、女性の場合は
病気とホルモン量の変化が影響しているのでその点が違います。

治療方法は男性と女性で異なり、
男性にのみ用いられる方法としてフィナステリドがあり、
これは女性の方は使用することができません。
このフィナステリドで男性ホルモンをシャットアウトできます。

そしてこのほかにミノキシジルという発毛促進剤を用います。
このミノキシジルは本来別の病気の治療薬でしたが
使用中に髪の毛が生えたことで使用されるようになりました。

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この2つを併せて使うことでより発毛効果を挙げる事が出来ます。
そして後頭部から毛髪を切り出して移植する手術があります。

手術によって植えこまれた毛髪はホルモンの影響を受けにくく、
自分の髪の毛ですから自然に定着して伸びていきます。

さすがに頭皮を一部切り取りますから
痛みは避けられませんが、確実な方法の一つです。

 

女性の薄毛は多嚢胞性卵巣症候群に注意

また女性の場合は、男性ホルモンを増やしてしまう病気である
多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)が
引き金の脱毛もあります。

この病気は卵巣の中に沢山の嚢胞と呼ばれる液状の袋みたいなものが発生し、
それが未成熟なまま排卵されない状態に留まって
嚢胞が更に男性ホルモンを作り出して、ニキビが増えたり、
体毛が濃くなったり、更に声が低くなったりといった男性化の症状を引き起こします。

体毛が濃くなるのも女性には悩みの種ですが、
毛髪が抜けてしまうのはもっと困りますね。

こちらの病気についての治療は婦人科管轄ですから、
皮膚科だけではなく専用の対策が必要になります。

妊娠を望む女性にとっては排卵を抑制してしまう
この病気は不妊の原因となっており、厄介で深刻な病気とも言えます。

他にも無月経、反対に出血が止まらなくなったりと
大変な症状もありますので妊娠を望まないとしても、対策をするべき症状です。

男性は期せずして、女性は病的要因などが絡み、
といったところが薄毛の原因の違いですが
毛髪が生えてこなくなるのは悩みの種に違いはありません。

毛髪の成長サイクルは非常に長いものですが、
毛根の細胞から新しく髪の毛が発生して
およそ2年から7年ほど伸び続け、
それから後期成長期と呼ばれる時期を経て抜け落ちるための退行期に入っていきます。

髪の毛が伸びて抜けるまでには年単位の時間が掛かっていますが、
簡単に言うと壮年性脱毛症は成長期から
一気に退行期に至る髪のサイクルが早まってしまう状態です。

それで髪が伸びてくれるのであれば良いのですが、
抜けて生えても弱い髪の毛が生えて、
また抜けてを繰り返していくうちに
次第に髪が生えなくなってしまうという恐ろしい状態です。

 

脱毛症は食事療法で対処

まず頭皮に汚れを残さないように清潔にして、
頭皮を温めたり指先でマッサージしたりして血行を良くすることが
必須ですが、食事も重要な治療法となります。

タンパク質に、ビタミン類、亜鉛といった
ミネラル分を摂取するようにします。

亜鉛は男性に大切な成分と書かれていますが、
亜鉛が足りないと味覚障害を起こしたりと
厄介な症状が出ますので女性もしっかり摂取をしましょう。

普段から馴染みやすい食材としては、
牛肉、鶏もも肉、豚のレバー、納豆にアーモンド。

少し贅沢で食べられる人とそうでない人に分かれますが、
亜鉛を含む食材として一番なのはカキです。

サプリメントが一番悩まずに済む摂取方法ですが、
難点を挙げるとすると、体質による部分も大きいとしても

お腹が緩くなりますので
すぐにトイレに行けない状況では摂取を続けるのが
難しいかな?と個人的に感じています。

好きな食べ物で済めばそれに越したことはないので、
該当する成分を含んでいる食材を探してみましょう。

 

リアップの使用もわすれずに

最初にフィナステリドの薬と用いて
有効なミノキシジルを使った育毛剤が、
テレビでも話題になっているリアップです。

成長期から退行期に一気に進んでしまう
サイクルを正常なサイクルに戻す手助けをして
毛髪の定着を持続させ、毛根細胞を丈夫にして発毛を促します。

薬を飲むよりも気持ち的にも楽に使えますし、
早期の症状であれば生え際の後退を目立たせないで済むかもしれません。

効果が見られるまでは相応の時間が必要なので、
半年ぐらいの時間を見るようにしましょう。

髪の毛が成長する時間の長さからすると、
簡単に効果が目に見えるものではないのは、
ある程度覚悟せねばならない部分のようです。

食事のバランスを取り、生活の習慣も整えた上で
医師への相談で毛根の状態を見てもらってから使うようにしましょう。

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