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ねぇねぇ、マラソンでよく見かけるペースメーカーって
ボランティアでやってるの?
」と知り合いに言われたのですが
返答に困ってしまいました。
 
ま、そうなんじゃね?」みたいに受け流してしまいましたが
気になって後で調べてみると


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まぁチャリティー的に活動しているところもあるので
一部は間違ってなかったのですが

きちんと報酬をもらっている場合もあったんですね(笑い)
そりゃそうですよね!
きちんとした役割があるいので報酬くらいもらわないと!

それもあっと驚く高額報酬ももらってるとか!

そんなマラソンのペースメーカーはいくらもらっているのでしょうか?

調べてみましたのでご紹介いたします。
 

マラソンのペースメーカーの報酬はおいくら?

ペースメーカーの報酬はピンからキリまで幅広いです。

ピンの場合、たとえば海外のメディアによると
1レースにつき約2万ドルだそうです。

これは現在の日本円(ドル円120円)のレートで
換算すると240万円相当です。

はっきり言って破格ですよね!!


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そんなに儲かるならペースメーカーって
結構美味しい職業だとは思います。

でも、誰でももらえるわけではありません。
きちんとそれだけ支払うわけがあるんらしいです。

やっぱりペースメーカーとしての
実績を持ってる人でないといけないんだとか・・・

その実績とはペースメーカーとしての役割が
きちんとうまくいっているか

正しく誘導できているか

コースを間違えたりしないかなどです。

つまり、まずは大会で引っ張れるだけのスタミナがないとまず無理ですよね。

それも、スタミナに自信があるランナーが多いなかでの
先導をしなきゃいけないのですから大変です。

もちろんロンドンやベルリンなどの
超有名なマラソン大会などで任されるペースメーカーは
少なくても100万円くらいもらってるのでは?なんていう
話もあるくらいですからビッグな大会のほうが報酬が高いと思います。

また、国内の大会では

日本人がペースメーカーをする場合は対してもらえないのに
外国人にペースメーカーをしてもらう場合には
かなりの報酬を与えることがたまにあるそうです。

まぁ滞在費用とかかなりかかるので
そういった面も考慮しているのだと思います。

そしてキリといっては失礼なのですが、
無報酬に近いペースメーカーもいらっしゃいます。

どういったタイプかというと国内の市民マラソンとかに出る場合などですね。
こういったケースでは10万くらいの報酬が出る場合もあるようですが
ほとんどタダに近いこともあるようです。

ただ、マラソン大会の参加費をタダにしてくれるので
根っからのマラソン好きにはたまらないかもしれませんね。

ペースメーカーって結構目立ちますし、
そういったことが好きな方は喜んで引き受けるのだと思います。

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