「納豆の食べすぎは脱毛の原因になるので危険だとっ!?」
と知り合いからの一言・・・
「な、なんだってー??」
とびっくりするオイラ・・・
(・∀・)
なんだか、最近、地肌が見え始めようとしているので
ひょっとすると納豆の食べすぎのせいかも!?
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あなたは大丈夫ですか?
というわけで衝撃的な内容から入ってしまいましたが
結局のところ、朝晩に食べる分では問題ないようです。
ともあれ、以前は一日5食くらい納豆を食べていたので
やっぱりなにかしらの影響は受けていたのかもしれませんね。
納豆は頭が良くなったり健康にとても良く栄養素も満点として
知られていますが、薄毛などの副作用が起きてしまっては
せっかくの納豆効果も台無し。。。
ぜひ、正しい納豆知識を身につけましょう!
ということで納豆のデメリットや副作用について徹底リサーチして調べてみました。
納豆に隠された意外なデメリットや副作用
納豆に含まれるセレンという物質こそが副作用の正体です。
このセレンを多く含んでいるダイエットサプリメントがアメリカで
販売されていて、このサプリを摂取した人達から
被害報告は相次いだことが政府により明らかになってします。
その被害内容とは脱毛やけいれん、下痢などさまざま。
被害にあった人達を調べるとやはり大量のセレンが検出されたのだとか。。。
通常はセレンは人間が最低限補わなければいけない物質なのですが、
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たくさんの食物に含まれているので
うっかり、摂取しすぎると過剰摂取となり体に悪影響がでてくるので
できるかぎり意識して避けなければなりません。
それだけ毒性が強いとされています。
セレンが引き起こすとされている副作用のリスクは
脱毛、つめの変形、下痢、不安感などです。
納豆は1日に何パックまでなら食べても大丈夫?
気になるのは1日どのくらいのパックを食べたら被害にあわないのか
ということですよね。
まず抑えておきたいのがセレンは納豆100グラムにつき
234マイクログラム含まれている(※納豆学会調べ)といわれています。
納豆のパックはおよそ50グラムですので
117マイクログラムのセレンがふくまれています。
(日本人の食事摂取基準 2010年版:第一出版)によると
1日あたりの摂取基準は年齢ごとに異なります。
なのでこの摂取基準によって何パック食べれるかがわかります。
1歳から2歳までは50マイクログラムなので2分の1パックより少ない程度。
3歳から5歳までは70マイクログラムなのでおよそ2分の1パック。
6歳から7歳までは100マイクログラムなので1パックよりも少なめ。
8歳から9歳までは120マイクログラムですのでちょうど1パック。
10歳から11歳までの男子は160マイクログラム、女子は150マイクログラム
ですので1パックよりちょっと多め。
12歳から14歳までの男子は210マイクログラム、女子は200マイクログラム
ですので1パックと2分の1よりちょっと多め。
15歳以上になると、男性は2パックまで
女性は2パックよりもちょっと少なめ程度が基準です。
男女ともに年齢問わず一日3パックは多すぎるので
絶対に食べないようにしましょう。
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