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関門海峡花火大会は下関側と門司側で共同開催されますが、
毎年下関側が45万人、門司側が70万人とものすごい人が集まります。
 
両方合わせて115万人という規模は全国トップクラスの花火大会として
ふさわしいですね。
 
また、特に門司側は下関側よりも25万人も多いわけですから
これだけ人出がすごいと、ものすごく混むので
なるべく混雑を避ける方法を知ってないと、大変です。


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特に花火を楽しんだ後の帰り道で大変な混雑に巻き込まれたら
疲れがどっとでてきてしまいそうですよね。

そこで、当記事では混雑を避けるテクニックもご紹介していますので
ぜひ、お役にたてていただければと思います。

また、穴場を探すよりも例年通りなら激安で有料席が販売されるので
断然お得なので、その点についてもご紹介していきます。

門司側の関門海峡花火大会でなるべく混雑を避けるテクニック

主催者側もよくアドバイスすることなのですが、
関門海峡花火大会の最寄駅であるJR門司港駅は
花火の開始時間や終了時間が近づくにつれて、ものすごく混雑します。

なので、周りの人より、早く会場に行くことと、ちょっと遅めに帰ることが
混雑を避けるために必須のテクニックです。

電車は午後11時くらいまで5分に1本でているので、
どんどん人が減っていきます。
なので、わざわざピーク時間に帰る必要はないということですね。

また、慣れてない方は、帰るときにきっぷ売り場に並んでしまいやすいですが

すでに、慣れている方は、
花火会場へ行く前に帰り用のきっぷを事前に買ってしまいますので
スムーズに帰ることができます。

関門海峡花火大会(門司側)の開催日程は2016年8月13日です。


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こちらも少々の雨なら花火大会が行われますが
ゲリラ豪雨や、強風、雷雨などの悪天候になってしまうと中止となってしまいます。

打ち上げ時間:午後7時50分から8時40分まで
(開会式は午後7時40分からですが、
門司側か下関側のどちらで行われるかは、開催年によってことなります。)

 

関門海峡花火大会(門司側)の会場とアクセス

門司側の会場は関門海峡ミュージアムが隣接する
埋立地の海沿い側です。

ですので、門司港駅から主に関門海峡ミュージアムを目指して行くと
歩いて15分くらいで着きます。

花火の打ち上げ場所は関門海峡ミュージアムから海側(北側)に
約300メートルくらい離れた場所の台船と呼ばれる箱船の上です。

台船は2隻ありますので2箇所から花火が打ちあがります。

なお、会場から花火を観るためには有料観覧席のチケットの購入が必須です。

 

穴場より激安有料席がお得!

有料といっても、1席あたりが他の花火大会よりも割安で、
しかも打ち上げ場所から至近距離で観覧することができるので、
お得だと思います。

有料観覧席は以下の5種類に分かれていて
特別協賛席S席、特別協賛席、ペア席、環境整備協力席A席、環境整備協力席B席があります。

各有料観覧席によって、若干の違いがあるのでご説明します。

特別協賛席s席

特別協賛席のs席は会場から打ち上げ場所が最前で観られる指定席です。

目の前になにも障害物がないので、ゆったりとくつろぎながら観られる
超ビップ席なので、数に限りがあり、
チケット発売と同時に激しい争奪戦が始まります。

特別協賛席s席は1口1万5000円で5人分が座れますので
1人あたり3000円という点も相当リーズナブルです。

特別協賛席

特別協賛席はS席の次に前で花火が観られる指定席です。
やはり花火の眺めが最高クラスに良いので、
こちらもビップ席扱いです。数に限りがあるため、早い者勝ちです。

特別協賛席席は1口1万2000円で5人分が座れます。
1人あたり2400円という点もありがたいですね。

(※特別協賛席S席と通常席は
後ろに座る方が観れるようにするためイスを持参できません。
座布団やクッションならokです!)

ペア席

ペア席は特別協賛席のすぐ後ろから花火を観ることができます。
特別協賛席に座っている人がいて見づらいということがないように
イスが2席ごとに並べてあります。

こちらは自由席なので場所取りは早い者勝ちです。
ペア席は1口6000円で2名分です。
1人あたり3000円と割安です。
販売場所はセブンチケットです。

なお、特別協賛席S席、特別協賛席、ペア席の有料席の購入先は実行委員会の受付サイトです。

現時点(5月)では受けつけされていませんが
今後、花火大会が近づくにつれて販売開始されると思います。

環境整備協力席A席

環境整備協力席A席は特別協賛席の後ろに用意されています。
ペア席のエリアの隣なのに1人あたり1000円と超割安です。
なお、当日のみの支払いとなっているので、早めに会場へ行く必要があります。

環境整備協力席B席

環境整備協力席B席は会場の一番後ろに用意されています。
1人あたり500円なので、負担がかかりません。
こちらもA席同様、当日のみの支払いとなっています。

なお、環境整備協力席はシートを敷くことになるのですが
エリア内でビニールシートも売ってます。

いかがでしょうか。

穴場は結構見つけるのに大変ですが、
ちょっと早めに会場へ出向いて有料席で花火を観たほうが
結構ラクなのでお得な気がしませんか。

ぜひ、有料席をフル活用して楽しんで行ってきてくださいね。

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