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12月といえば冬の風物詩である神戸ルミナリエです!
 
今回は神戸ルミナリエ2016の混雑をどうしたら
避けられるか
についての情報です(*゚∀゚)
 
神戸ルミナリエの2015年来場者数は325万人と
2014年来場者数は344万4000人のときより若干の減少が見られましたが
 
むしろ開催日数が昨年は2日ほど減ったので、それでも320万人越えは素晴らしいです。
1日あたり20万人以上が押し寄せるので、
もし2日あったら360万人近くになっていたかもしれません。

かつて初回開催年の2004年は
クリスマスを含む12/26まで開催したこともあったのですが
すごい規模の人だかりで身動きとれなくなってしまったので
やめてしまった
のもよくわかります(;´∀`)

はっきり言ってイルミを見ているだけで時間がすぎていくので
デートや暇つぶしをするためには絶好のイベントなので
ついつい、人だかりができてしまうのでしょう。


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とは、いいつつも、
クリスマス以外の時期もやっぱり混みますよね~

一日の来場者数も多いときには50万人を超えることもあり、
普通のイベントレベルじゃありません(;´∀`)
日本を代表する超ビッグイベントです。

なので2016年の来場者数も例年通り
320万あたりまで伸ばしてくると思いますので

2016年も混雑を避けたい場合は、
それなりの傾向を知っておくことが必要
です。

まずは、土曜日へ神戸ルミナリエへ行くと必ず
人混みに巻きこまれるということ
です。

土曜日へ行こうと計画されている方は
すぐに変更したほうが良い
でしょう!!

神戸ルミナリエ2016混雑予想!2014~2015年の来場者数から見えてくることとは?

まずは以下の2014年の来場者数データからみていきましょう。
 

2014年の来場者数の推移(総来場者数344万4000人)参考文献:神戸ルミナリエ公式サイト


日程 曜日 来場者数
12/4 木曜日 15万4000人
12/5 金曜日 21万6000人
12/6 土曜日 43万7000人
12/7 日曜日 34万6000人
12/8 月曜日 20万2000人
12/9 火曜日 22万5000人
12/10 水曜日 28万4000人
12/11 木曜日 19万4000人
12/12 金曜日 26万9000人
12/13 土曜日 55万人
12/14 日曜日 36万人
12/15 月曜日 20万7000人

なんと国民の休日である日曜日よりも
土曜日のほうが混むという傾向がある
ことです。
これは奇妙なデータですよね!


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実は、初開催となった2004年から2014年までの
土曜日と日曜日の来場者数の比較をすると
22戦20勝2敗と圧倒的に土曜日のほうが
日曜日よりも多い
ことがわかりました。

つまり日曜日よりも土曜日に混む確率が9割以上もある
ということなので、この数字に逆らうことはないですよね。

そして、2敗の土曜日を分析すると
なんと雨が降っていたことが判明。
そして、その土曜日の次の日曜日は晴れていました。

つまり、雨が降らなければ、土曜日が全戦全勝だった可能性もあるわけです。

そもそもなんで、こんなに土曜日のほうが混むのか?
気になって原因を調査してみたのですが、
特に土曜日ならではの特別スケジュールとかはありませんでした。

おそらく、来場する人のほとんどが”日曜日は混む”という
イメージを抱え、休みが取れる土曜日に行くのが原因
なんでしょう。

みんな考えることは一緒なんですね(;´∀`)

次に以下の2015年の来場者数データをみていきましょう。
 

2015年の来場者数の推移(総来場者数325万6000人)参考文献:神戸ルミナリエ公式サイト


日程 曜日 来場者数
12/4 金曜日 21万4000人
12/5 土曜日 51万7000人
12/6 日曜日 39万2000人
12/7 月曜日 26万5000人
12/8 火曜日 24万0000人
12/9 水曜日 26万1000人
12/10 木曜日 15万8000人
12/11 金曜日 24万5000人
12/12 土曜日 55万7000人
12/13 日曜日 40万7000人

やはり、上記のデータから2015年も土曜日が50万人以上で2勝していました。
もはや神戸ルミナリエは土曜日が混むのが法則といっていいですよね。

そして2015年も木曜日が15万8000人と一番すいていました・

この傾向は2014年のデータを見て頂ければおわかりのとおり
2014年も木曜日だけ何故か来場者数が20万人をきっていました。

木曜日が混まないという、ひとつの法則が見えてきますね。

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