今年も横浜開港記念として
みなとみらい21の臨港パークで
横浜開港祭を記念とした花火大会が実施されます。
第35回を迎える横浜開港祭花火2016ですが、
観光客の数も推定で70万人といわれていて
ビッグな花火大会です。
そして合格倍率が10倍ともいわれている超ハイレベルな親善大使も12名募集していますね。
アイドル的な存在の彼女達に会いに行きたいという方も毎年結構いるようです(笑)。
毎年とても美人さん達ばかりですので
横浜開港祭はもっと盛り上がりそうですね!
目次
第35回横浜開港祭花火2016の日程と時間と打ち上げ場所
第35回横浜開港祭花火2016の日程:
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6月1日水曜日と2日木曜日の2日間です。
ひどい雨の場合は中止になります。
打ち上げ場所:神奈川県横浜市西区みなとみらい21臨港パーク前海上
アクセス:桜木町駅より徒歩20分
みなとみらい駅より徒歩10分
まだ有料観覧席については発表されていませんが
昨年の場合をおさらいしておきます。
昨年の有料観覧席は午後3時30分に開場しました。
有料観覧席のチケットはチケットぴあやセブンイレブン・サンクスでも
購入できました。
その際にはコードが必要になります。
横浜開港祭に行かれるかたに!とっておきの特典で楽しさを倍にしよう!
話はちょっと変わりますが
横浜開港祭は毎年ものすごいゴミがでます。
片付けるだけでも大変ですが、それ以外に費用がかかります。
なんと220万円なんだそうです。
結構な額ですよね。そして、この220万円をなんとかしようと
2015年はグッズの販売を企画しました。
どんなグッズかといいますと、
大会の主催者側が夜でも綺麗に光るリストバンドを作りました。
そして、そのリストバンドを作るのにかかった費用というのが
80万円(泣)。これまた結構な額ですが、ここからがすごかったです。
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なんとリストバンドを購入すると、特典がすごいついてきます。
この特典を使用すると、
横浜開港祭が他のひとよりも倍楽しむことができました。
特典は500円、3000円、5000円、1万円、10万円、20万円、30万円、50万円
と8コースに分かれていて、
500円コースはリストバンド代と公式ページへの名前掲載権。
3000円コースは500円コースに加えて大地震が起きたらどんな感じで揺れるのか
専用車両についている部屋に入って揺れを体験できる権利。
(イベントまで来て地震は体験はビミョーですが・・・)
5000円コースは500円コースに加えて
Makuake限定でゴムボートに1回だけ優先的に乗ることができる権利。
(これはほしいですね!)
もう1つの5000円コースはもっとすごかったです。
500円コースに加えてMakuake限定で
なんと気球に1回だけ優先して乗ることができてしまいます。
10000円コースは500円コースに加えて
Makuake限定で上記の3000円コースと5000円コースの
内容に加え、シーカヤックの中から3回分選ぶことができる権利でした。
つまり気球にもゴムボートにも乗れちゃうんですから
こっちのほうがお得ですね!ただ、10名限定なのでもう売り切れたのを覚えています。
10万円コースでは10000円コースを加えて
メインステージで1口につき2名様限定でライブや花火を観られる権利もありました。
20万円コースでは10000円コースを加えて
1口につき2名まで30万円コースでは1口につき4名まで、
誰も入場が許されないバックステージに入場して
花火やアーティストのライブを観れちゃう権利が与えられました。
50万円コースは10000円コースを加えて
特典がたった1名様限定で
花火のフィナーレ前の大勢の観客の前でのプロポーズができる権利と
エンゲージリングの贈呈と、とにかくすごい企画でした。
早速50万円コースは売り切れたようです。
こんな大舞台でプロポーズされたら女性は涙ものですね!
デートするカップルは2016年こそは企画に乗っかる価値はありそうです。
詳しい内容は公式サイトのプロジェクトページまで
なぜ横浜開港祭はできたの?家族や恋人への話のネタにしよう!
横浜開港祭はものすごい歴史が古いのです。
なんと1859年6月2日(当時の暦では7月1日)に開港されました。
きっかけは、社会の授業でも必ず習う
ペリー来航と日米修好通商条約です。
当時、日本は徳川幕府が支配していましたのは
ご存知のとおりですね。
オランダなど特定の国としか貿易をしない鎖国制度を
とっていた徳川幕府は、ペリーによって
日米和親条約を結ばされ、鎖国をやめることになりました。
そして追い討ちをかけるようにハリス総領事が
江戸幕府に
「イギリスとフランスの艦隊が日本にやってきたら
ひとたまりも無い!
そうなる前に我々アメリカと条約を結んだほうがよい」
と交渉し、事態を深刻に考えた江戸幕府は
日米修好通商条約を結ぶことに決めました。
すでに日米和親条約により下田、箱館(現在の函館)を
開港していましたが
日米修好通商条約により横浜をはじめとして、長崎、新潟も
開港されることになりました。
開港されたことにより、横浜は目覚しい発展を遂げ、
現在のおよそ370万人が居住する大都市のきっかけとなりました。
また、開港の相手はアメリカだけでなく、
イギリスやフランス、ロシア、オランダを対象としていました。
家族や恋人と空き時間にこの話をすると
きっと知的だと思われますよ!
では、楽しんでくださいね!ここまでお読みいただきありがとうございました。
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