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松戸花火大会2016が開催されることになりました。
 
松戸といえば水戸黄門で有名な徳川光圀をはじめとする水戸家や
徳川将軍家がたびたび訪れていたことで有名です。
 
さらに、松戸から江戸川にある舟に乗って葛飾柴又へ行くことができる
矢切の渡し」があるスポットとしても知られていますね。
 
そんな伝統ある地域で打ち上げられる松戸花火大会2016について
役立つ情報をご紹介していけたらと思います。


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松戸花火大会のすごいところは、巧みな打ち上げ方と
花火の質がすこぶる良いことです。
花火の散り方が綺麗なので、観ているだけで気分爽快です。

 

松戸花火大会2016の日程と時間と打ち上げ場所

正式名称:松戸花火大会イン2016”みんなであげる夢花火”

開催日程:2016年8月6日土曜日予定
例年どおりですと毎年8月の第一土曜日に開催される傾向があります。

早めに日程を知りたい方は以下までお問い合わせください。
047-366-7327 松戸花火大会実行委員会事務局(松戸市役所文化観光課内)まで

打ち上げ時間:19:15~20:20

雨や風が強すぎるなど天候が悪化した場合は
2日日曜日に延期されます。

当日に0180-99-1480に電話すると開催するかどうか案内してもらえます。

打ち上げ場所:江戸川河川敷(三郷市側)

当日は、すごい混雑しますので
交通規制もあります。
時間はまだ発表されてないのですが
例年どおりですと17:00~21:00までです。


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車ではなく電車を利用して行かれるのがベストです。

松戸花火大会2016のみどころ

松戸花火大会は8000発と結構、少なめなので
全国の2万発~4万発クラスのすごい花火と比べると

どうせ、ショボインデショ・・・?
と初めての方に思われがちですが、

実際に行って花火を観ると、良い意味で期待を裏切り、
すごい!!来てよかった!!」とハッピーになって帰ります。
おそらく満足度では、日本の花火の中でもトップクラスではないでしょうか。

信じられないのかもしれませんが、感動するくらい綺麗なのです。
それだけ、花火の美しさ、夜空に舞うときのコントラスト、
演出の仕方がすばらしい
のです。

主催者側も「光と色と音のコラボ」を重視しているので
会場の景色にマッチするように配慮されて打ち上げられているのがよくわかります。

そして、特別離れてみるだけが花火ではありません。

もし、「すごい人ごみでもかまわない!」
「土手から観たい!」という場合は、
土手から花火の発射元が確認できますのでおすすめです。

それくらい、土手からだとよく見えるんですよね。

普段では観られない場所で観ることも醍醐味のひとつです。
よりど迫力な花火の炸裂音とすごすぎる大輪が堪能できます。

つまり、花火は打ち上げ本数では評価できないということなんですね。
第1印象で判断するのではなくて、きちんと中身を見なさい!
ひとつの場所から観るだけでなく、いろんな場所から観るようにしなさい」と
教えてくれるかのように花火が見えるのが松戸花火大会のみどころです。
 

穴場でなくても時間が早ければ場所取りができる?

松戸花火大会のすばらしいところは
有料観覧席でなくても花火を観られる場所があることです。

来場者数はたしかに22万人クラス訪れるのですが
河川敷が広くて見通しが良いので場所の確保がしやすいんですね。

これまで、たくさんの花火大会のご紹介をしてきましたが、
この花火大会ほど無料の観覧場所を確保しやすいところは
ありません。

もちろん、夕方になれば一杯になるところはなります。

ですが人によっては「別に午前中から行く必要は無いよ!」
「ちょっと遅めに出かけて夕方までに着けば大丈夫!」という風に
おっしゃる方も結構いるのですが、

それは、あくまで葛飾橋方面で人ごみを避けた場合なので
どこで、花火を観るかによります

 

松戸花火大会2015の穴場3場所!

穴場1:三郷市側の河川敷または土手

土手や三郷市側河川敷は混雑しますが
午前中に行って場所を確保することは不可能ではありません。

以下のグーグルマップの矢印が打ち上げ場所で、三郷市側になります。
松戸駅からは歩いて40分ほどかかりますが、
(タクシーなら10分)その分、松戸市側よりも
ダイナミックな花火が堪能できます

むしろ、午前中に行って場所取りが確保できるのなら
人ごみをあえて覚悟で土手でダイナミックな花火を
確保するのがよいでしょう。

ただ、もし初めて行かれるという方で不安な方は
できれば有料観覧席を確保しつつ

来年、花火を観にいったときに、
どこの場所から観たらよいのか観察してみるのがおすすめです。

有料観覧席は協賛として1万円払うことで
専用の入場券が2枚もらえます。
つまり、1万円で2名分が買えるわけです。

詳しくは公式サイトへ

おそらく、多くの観光客があっちで観たり、こっちで観たりと
移動したりして観ています。

そして、ある程度、穴場らしきスポットが確認できたら
来年は、穴場を確保するのがラクに楽しめるかと思います。

(※ただ、お子さん連れの場合は、
人ごみの中、移動すると迷子になりやすいので、やめましょう。)

穴場2:葛飾橋方面

一般的に、あまり混まないとして松戸市でも勧めているのが

葛飾橋方面です。以下のグーグルマップの矢印が橋なのですが
ここまで歩かなくても、おそらくよい場所が確保できると思います。

このあたりまで来ると、人が少なく観やすいのは間違いありません。
ここら辺を狙うなら例年通りなら午後4時くらいまでに行くのが
ベターなんじゃないでしょうか。

歩いて20分もかからないので、ゆっくり場所を見つけてみましょう。

穴場3:都立水元公園

そして、ちょっと遠めですが、混む場所が嫌いという方向けには
水元公園もありです。金町駅から歩いて30分くらいですが
地元の人たちには結構気に入られているようです。

打ち上げ場所から離れているので若干小さめに映りますが

普段、松戸花火大会を満喫しているというかたは
利用してみる価値はありますね。

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