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みなとこうべ海上花火大会2016はめちゃくちゃ混みます。
混んで混んでそれは、すごいものです。
 
ということで交通規制が行われますので例年の傾向から
どの時間帯やエリアが規制がかかるのかをご紹介していきます。
 
他にも、前日から絶景の花火ビュースポットを場所取りをしようと
シートをがっちり固定して占領したまま
花火を観る時間に来てみるとシートがなくなってしまいます。


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するとシートで占領していた観光客による
「なんでシートがないの??」といった不満からのトラブルが絶えません。
 
このようにシートがなくなのがなぜ起きるのかについて、
その真相をご紹介していきたいと思います。

みなとこうべ海上花火大会2016の交通規制

交通規制は例年の傾向ですと

午後5時30分から午後9時30分ごろまでとなっていますので

ちょうど混みやすい時間帯に行われますが

ある程度、混み具合が解消されない限りは延長して行われるようです。

(※兵庫ふ頭あたりは午後2時30分から午後9時30分ごろまでなので注意。)

今年も例年通りの交通規制が行われることが予想されますので
詳細は以下の2014年度版のマップをご覧ください。

以下の赤線、青線、緑線が交通規制が行われるエリアです。
一般の人が通りそうなエリアは
ほとんど全域が対象となっていることがわかります。

ですので、車で行くのではなく、電車の利用がおすすめです。


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また、無料シャトルバスがでていますが、
例年ものすごい混み方をすることで知られていますので
知っている方は無料シャトルの使用を控えています。

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(引用:http://www.city.kobe.lg.jp)

場所取りをしてもシートがなくなるのはなぜ?

みなとこうべの場所取りは以前は認められていましたが
最近では、禁止となってしまいました。

「あれれ?朝一で、ココにシート置いておいたんだけど?なくなってる!!」

「おかしい!なんでシートが無くなってるんだろう・・・」

と、午前中または前日に先取りして花火が打ちあがる時間に戻ってきた
観光客が冷静さを失い、

そこの場所に陣取って座っている観光客に
「ここはもともと、自分が先に場所取りしていたんだけど・・・」といったことから
口論になり、もめるケースがあるようです。

これでは、せっかくの楽しい花火も台無しですね!

ですが、実際は後になって陣取っている観光客は何の悪気もありません。
そのお客さんが来たときには、すでにシートがなかったから陣取っていたのです。

つまり、主催者側の判断によってシートは片付けられてしまうんですね。
どんなにガムテープで固定しようが、石を置いておこうが関係ありません。
誰もシートにいないから持ってかれただけなのです。

主催者側によると”シートを置いたまま戻ってこない観光客”も結構いるみたいで
そのせいで、「ほんとは花火を観覧できる人ができないケース」が続出していて
相当困っているらしいのです。

なので、誰もシートに座ってなければ、問答無用で片付けられてしまいます。

シートに見張り役を置いておけば片付けられることはないので
複数で交代しながら狙いの場所に居続けないといけません。
 
とくに前日から場所取りで居座り続けるとなるとかなりの根性がいりますが
このような労力がないと絶景のスポットは確保できません。

なお、片付けられたシートや荷物類はどうなってしまうのかといいますと
大会の主催者である実行委員会がきちんと保管しています。

しかし2ヶ月経過しても、コンタクトがない場合は破棄されてしまいます。

また、場所取りをしてあるからといって入場規制がかかった後で
強引にはいろうとするのも禁止されています。

「前日からココにシートを置いておいたから入ってもいいじゃん」と
ダダをこねてもムダらしいです。

なので、入場規制がかかる前に狙いの場所にいるようにしましょう。

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