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これから、みなとこうべ海上花火大会2016が近づいてきますが
場所取りの方法についての対策はお済でしょうか?
 
いままでに無料で観られる場所で場所取りをしていても
シートを片付けられてしまったりするケースがあるので、
場所取りしようとするだけでも、しんどい方もいると思います。
 
やっぱり、事前に購入することで手に入る有料席は
とても魅力的ですね。
 
みなとこうべ海上花火大会は景色も良くて、
しかも有料席が安いので、チケットが発売されたら一刻も早く
手に入れることをおすすめします。
 
そうしないと売り切れるのが早いと思います。
また、みなとこうべ海上花火大会の有料席のチケットを購入する前に
いろいろとポイントを知っておく必要がありますので、ご紹介します。

 


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みなとこうべ海上花火大会2016で有料席の購入ポイントと注意点

有料席には指定席と自由席があるのですが、
協賛する企業や団体さんなどは指定席、
普通の一般の観光客は自由席に分けられています。

一般の場合を指定席にしてしまうと管理が大変なんだと思います。
ちなみに指定席は5万円(5000円×10名分)。

もちろん自由席なので、場所取りは早く来た者勝ちとなってしまうわけですが、
それでも、しっかりと座れる場所が確保できるのは非常に大きなメリットです。

神戸港には突堤(とってい)とよばれる海上に人工的に作られた堤防があるのですが
有料席は第2突堤または第4突堤となっています。

これまでは第1突堤が有料席だったのですが
第2突堤に変更された点に注意してください。

また、第2突堤は前売り券と当日券の2通りの購入方法があるのに対して
第4突堤の場合は当日券のみですので注意してください。

第2突堤は打ち上げ場所をほぼ正面で観れるので、
一番良い眺めを堪能できます。

第4突堤からも少し離れていますが
かなり良い眺めが期待できる場所だと思います。

有料席のお値段もいつ購入するかによって異なります。


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第2突堤の前売り券は3100円と結構お手ごろ価格です。

前売りの場合、例年通りですと6月の下旬から
チケットぴあ以外にもセブンイレブン・ローソン・ファミマ
といったコンビニでも手に入れることができます。

第2と第4の当日券の場合は500円増しの3600円です。

第2の当日券売り場は例年通りですと午後3時から発売され
もっとも近い場所で第2の自由席への入り口です。

ほかにも神戸海洋博物館や神戸ポートタワーでも売られていますが
有料席からは結構離れているので用途によります。

どこの場所も売り切れ御免ということなので
早めに購入するのがベストですね。

たとえば大丸前駅から第2突堤へ向かっていくと
途中に神戸市立博物館がありますのでついでに購入することができます。

有料席の入り口に行ったけど売り切れていたなんて悲惨な目にあわない様に
神戸市立博物館で買えてしまうのはありがたいですね。

そして、ハーバーランドやメリケンパークに遊びに行かれるかたは
神戸ポートタワーが近いので、ついでに買うことができますね。

また、第4突堤の当日券は例年通りですと午後1時から販売され
ポートターミナルの2階または3階で手に入ります。

こちらも売り切れ御免ということですので、
どんなに遅くても正午までには行かれることをおすすめします。

また、主催者側は有料席を使用する条件として以下の注意点を呼びかけています。

傘の持参は禁止、ペットの連れ込みは禁止、車でいくのはやめましょうということです。

最近では雨が降った場合、どの花火大会でも
傘ではなくレインコートの着用が常識化しています。

車は交通規制などがあるので、一度、混んでしまうと身動きがとれないので
駅とタクシーを利用して行かれるのが一番ベストだと思っています。

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